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建造40年の橋が崩落!原因は鳩のフン??

建造40年の橋が崩落!原因は鳩のフン??

ミネアポリス高速道路崩落事故は、2007年8月1日にミネソタ州セントポールと同州最大の都市ミ2007年8月、ミネアポリス間のミシシッピ川に架っていた高速道路35号線・ミシシッピ川橋が崩落する事故が発生。少なくとも車60台が転落し、9人が死亡、4人が行方不明、100人以上が負傷する惨事へと。その後、連邦当局の調査によって「鳩の糞」による鉄骨の腐食の可能性があると発表されました。

ミネソタ州連邦政府の当局者は、ミネアポリスの橋崩落事故は、橋桁などに堆積したハトの糞が鉄骨を腐食させ、崩落の原因となった可能性が高いと発表しました。
崩落する約20年前、87~89年の連邦当局検査官の当時の報告書には「橋の鉄骨部がハトの糞に覆われており、内側にも多く堆積している」と記されております。
さらに、その後の検査で橋の接合部周辺に疲労亀裂と腐食が見つかり、以後は毎年のように点検と修復作業を続けていました。
96年には橋桁の一部を防鳥ネットで覆うなどの措置をしましたが、 抜本的な効果には至らなかったようです。
ハトの糞にはアンモニアと酸が多く含まれており、乾燥したあと水と混ざると化学反応を引き起こし鉄を腐食させます。 本来、鳥類の糞は酸性が強く、なかでも海鳥などは魚を骨ごと消化させるほど強い酸性度をもっているのです。

橋崩落事故の原因は、構造物自体の老朽化もあり更に放置された鳩の糞の堆積が鉄骨の腐食や劣化を促進させて、このような大惨事に至ったと言えます。
これらの危険性は、アメリカ以上に日本のほうが深刻です。
我国には、築50年以上を経て老朽化のすすんだ高速道路や陸橋・歩道橋が数千件も確認されています。 また、それらが崩落する可能性は高く、現に年間数10件の事故が発生しているのです。
現に当社においても高速道路や陸橋への鳥害対策工事が毎年のように行われています。

ミネアポリス高速道路崩落事故 wikipedia

鳩1匹は1日約30gの糞をするされており、単純計算で100羽の鳩がいれば、年間1トンもの糞が堆積することに!

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